筑波R/R・最終戦結果報告

お世話になります。ユウシン・松田です。

お馴染みな方にはお馴染みですが、仕事は車屋、趣味はオートバイレース。

オートバイ暦は既に30年近くになります。

年間を通じて、筑波サーキットをベースに栃木県のツインリンクもてぎや

三重県の鈴鹿サーキットでレースを楽しんでおります。

先週の19日に筑波サーキットで行われた「2013 筑波ロードレース選手権シリーズ第4戦」に参戦しました。

参戦クラスは「TC-Formula/JSB1000/ST600(I)」実質的なオープンクラスです。

マシンはKTM 1190RC8R オーストリア製の2気筒のレーシングマシンです。

予選は総合2位(クラス1位)

18周のレースはスタートからトップで走り出し、独走で優勝する事が出来ました。

レースをする事により整備方法、エンジンやサスペンションのセッティング等々

4輪の整備作業にもフィードバックする事の出来る多くの物を得る事が出来ます。

サーキットを速く走る為だけの車両ですが、乗り難いのは絶対にNGです。

サーキットテストでは常に乗りやすい車両、良く曲がり、良く走り、良く止まるを意識して

セットアップを進めています。

周りからは「趣味を超えてる」等と良く言われますが、コレが無いと仕事に

張り合いがありませんから、仕事も遊びも全開です。

 

少しでもレースで得た知識・経験がお客様にフィードバック出来れば最高です。

 

サーキットの行き帰りを快適に安全にとサーキットで遊ぶお客様の

トランスポーターのネオチューン化の相談も多く大変嬉しいです。

 

4輪・2輪のお困りごと、ご相談御座いましたらお気軽にどうぞ!

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